障害児通所支援施設うさぎのもり

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支援
『それぞれの違いを認め 安心安全な環境を整え 可能性を信じ 真摯に よりそい成長を促していく』を施設の理念とし、子ども達の個性を尊重しながら、明るい未来へ導く育ちの応援団として、日々の療育に携わっております。
子ども達の声、願い、想いに耳を傾けながら、様々な活動を通して、身辺自立や他者との円滑なコミュニケーション、社会でのマナー獲得、余暇の過ごし方の拡充を目指しております。

施設内に、教室、プレイルーム、園庭などありますが、活動場所は施設内に限らず、公園、地域の飲食店、スーパー、図書館などの公共施設、公共交通機関など、様々なシチュエーションを経験できるよう、活動計画を立てております。
保護者様、医療機関、学校、他事業所様とも連携を図るため、面談や情報共有会議を行っております。
ご利用いただいております保護者様については、子育ての悩みの共有と共に、子どもとの関わり方のヒントを得られる機会のための『保護者向け勉強会』や、仲間づくりのための『お茶会』を開催しております。

お子さまの個性を理解し、活かした支援
お子さまの個性を把握・認めたうえで長所を活かしながら、成長を応援できるよう、お子さまそれぞれにあった個別支援計画を作成し、専門的なアプローチで支援しています。

ご家族と共に自立を目指す
保護者面談や相談の機会を設けております。
当施設でのお子さまの出来事や様子、家での様子、保護者様やお子さま本人の悩み・相談等を情報交換し現状を把握します。
それらを踏まえ、無理のない目標を設定し、保護者様と協力しながら得意分野を伸ばし自信をもって、生き生きと暮らせるよう支援します。

生きる力を育てる
幼稚園・保育園、学校、各種療養センター等を訪問し、連携のとれた支援をおこなっております。
他者とのつながりの中で「自分」を認識し、「自立」した大人へと成長できるよう環境を整えます。

児童発達支援(未就学児童:保育園・幼稚園・お家などで過ごす小学校入学前のお子さま)
集団遊びや個別遊びなどの療育の機会を提供し、身心の成長や発達を促します。また、お子さまに対するご家族の理解を深め、子育てを支援し、家族同士の交流を深めます。地域の関係機関と連携を図り、地域の保育園・幼稚園や学校に繋げていけるよう支援します。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。

放課後等デイサービス(就学児童:小学校・中学校・高校・特別支援学校に通っているお子さま)
発達につまずきや、生きづらさのあるお子さまが学校の後の放課後に通い、遊びを通して心身の成長と社会のルールなどを身に付けるための福祉サービスです。6歳から18歳(高校卒業)までの就学年齢のお子さまが通うことができます。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。

相談支援事業(未就学児~就学児)
身体・知的・精神の障がいのある方や、発達になんらかの心配のあるお子さま、またそのご家族のさまざまな不安や悩みなどのご相談に対し、専門の職員が対応させていただきます。業務内容としては、障がいのある方やお子さまが福祉サービスを適切に利用できるように、サービス等利用計画を作成するとともに、サービス事業者等との連絡調整を行います。